間違った鍛え方をして失敗した話
高校生の頃、プロレスラーにあこがれていた私はプロレスラーの基礎鍛錬として代表的なヒンズースクワット(簡単に言うと腕を振りながら屈伸運動を繰り返す)を毎日ひたすらやっていました。最初は100回もできなかったものが、毎日やることで数カ月後には500回できるまでになり、太ももも太くなっていきました。
それと合わせてやっていたのがストレッチ。
当時は足を180度開いてそのまま体を倒すと胸がぺたりと床につくほどの柔らかさでした。ところが、ヒンズースクワットを毎日500回できるようになってから数カ月すると、なんだか足の柔軟性が落ちているように感じるようになりました。しかも日を追うごとに硬くなっていっている感じです。
思い当たる原因はヒンズースクワットのみ。そこでスクワットをやめて、ストレッチのみにすると10日ほどでもとの柔らかさになりました。
しかし、そこでヒンズースクワットを再開してしばらくするとまた元の黙阿弥。結局、柔軟性をとった私はヒンズースクワットのほうを捨てました。
スポーツ栄養学を学んだ今思い起こすと、明らかに運動量に対してたんぱく質の摂取量が少なく、それが原因で筋肉が栄養不足になって硬くなってしまったものだと思われます。
高校生のころはそういう知識がなく失敗してしまいました。
体を鍛えるときは、栄養摂取もしっかりと! そして汗が髭についてイラッと来るのも良くないので、体毛や髭の脱毛もしていた方がいい!
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